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 Posted by ミリタリーブログ  at 

CDXM1カービンの性能について

7月7日にバトルシティでサバゲをしてきました。


そこでCDX M1カービンを組み込んだM1A1カービンを使ってみました。
CDXの性能を知りたい人も多いのではないでしょうか。

気温25度ぐらいで初速は60~69ほど。70代にはいかなかったです。
安全を見て、かなり初速を絞っているみたいですね。
電動などの80~90の初速と比べると、弾道の速さが見た目でもわかります。
豪快な射撃音とは裏腹に、反動もほとんどありません。

ホップの調整は、マルシン相変わらずのシビアな調整。
毎回、調整が必要になるでしょう。
当たって狙える距離は20メートルほど。

使い勝手としては、ガスブロのハンドガンにストックが付いた感じだと
思ってもらえればいいと思います。

正直、サバゲの主力としては厳しいですが、
戦い方次第ではなんとかなります。
この日は、正面からはやりあわず側面から接近することで
1ゲーム2~3キルほどでした。

まあ、やはり冬のヒストリカル用として使うつもりです。  


2012年07月13日 Posted by りゅう  at 02:05Comments(11)装備

M1A1カービン・・・??

前回の記事で、マルシンCDX M1カービンを使ったM1A1カービンをご紹介しました。

しかし、「弾がでるモデルガン」でお馴染みのマルシン製、
サバゲで使うことに不安をお持ちの方も多いはず。
実際、7月7日にサバゲで使用してきたので、使用感は別の記事でご報告いたしますが、
結果のみお答えするとその不安は正解です。

そんな、サバゲもしっかり戦いたい時は、この銃を使います。


KJ WORKSの「10/22 ホークアイ」を使った
なんちゃってM1A1カービンです。

そう、我が家にはM1A1カービンが2丁あります。
本当はCDXを組み込むつもりだったストックですが、いくらまってもCDXが発売されず。
待ちきれずに、ホークアイを組み込んでしまいました。
その後、CDX用にもう一つストックを買うはめに・・・

ホークアイはM1カービンキットが出ているぐらい、M1カービンにそっくりな銃。
ぱっと見ると、M1A1カービンですが、よく見ると我ながら無理がありますね・・・。


加工の技術がもう少しあれば、より似せて作ることもできたとおもいますが、
技術的にも道具的にも、私にはこの程度が限界でした・・・。
ストックの色も上下で別のものを使ってるので微妙に違います。
しかし、細かいことは気にしない!

ホークアイはもともとタニオコバから発売されていた10/22の金型を
KJ WORKSが買い取り製品化したガスブロライフルです。

初速は80~90代、30メートル先でも狙ったところに当たる集弾性と、
その電動にも引けをとらない射撃性能は、外見の違いを補ってあまりあります。
タニコバ先生の仕事にただただ脱帽。

片手で保持できるほど軽いので、最近の私のサバゲでも大活躍してます。
去年のスプラッシュで行われた24時間耐久サバゲでは、
これを持ってフィールド中を一晩中駆けまわり、
黄色チームの最多得点賞までとりました。

最近は、気温さえ問題なければトンプソンよりもこいつを使ってます。
夏はホークアイ、冬はCDXと使い分けるつもりです。  


2012年07月12日 Posted by りゅう  at 01:30Comments(2)装備

電動M1ガーランド

G&Gの6月の最新ニュースに電動のM1ガーランドがのってます。


今年の夏には発売されるという噂ですが、いつになるのでしょうか?
最近のヒストリカルゲームは、電動StG44の配備がすすむドイツに対し、
短機関銃であるトンプソンや頼りないマルシンガーランド主体のアメリカが押され気味です。
(ヒストリカルゲームでは、拳銃弾の銃はホップを切るのが一般的)

電動ガーランドが出れば、だいぶ状況も有利になるかな・・・?  


2012年07月11日 Posted by りゅう  at 13:05Comments(5)ヒストリカル

M1A1カービン

やっと完成しました。
WWII米軍空挺に興味を持った時から一番欲しかった銃、
M1カービンの空挺仕様、M1A1カービンです。


中身はマルシンのCDX M1カービンです。

通常のM1カービンと違い、空挺兵のため折りたたみストックになっています。
非常にコンパクトな銃で、今のPDWやM4カービンのご先祖様ですね。
かなり軽い銃で取り回しも楽です。


ストック部分。


バンド・オブ・ブラザース第一話のソベルのセリフ「床尾板のスプリングが錆びておるぞ、アホタレ」
スプリングとはこの部分のことですね。


ピストルグリップで、非常に握りやすいです。


ただ、リアサイトが戦後型のままで、正確には「ほぼ完成」といったところです。
戦中型のリアサイトも手に入れているのですが、
取り付けには結構大変な加工が必要・・・。絶賛挫折中です・・・。

フロントのバンドはバヨネットラグのない戦中型に交換しています。


CDXの性能は他にレビューをされているサイトさんがあるので、割愛します。
ていうか届いて即ばらしたので、まだ使ってなくよく分かりません。
WWII装備での注意点としては、マガジンがオリジナルより大きいので
15連マガジンポーチに入りません。
私は30連マガジンポーチに入れてます。


この野望を叶えるため、3年ぐらい前にストックは手に入れていたのですが、
サバゲで使い物にならないマルシンのM1カービンを入れるのを躊躇していました。
WWIIゲームのシーズンである冬に動かなければ、元も子もないので・・・。

そんなわけで待ちに待ったCDXを組み込んだわけですが、
マルシンCDXの射撃性能をどこまで信じてよいのやら・・・

そんな不安にはこの銃だ!
てなものを、次回ご紹介します。
  


2012年07月03日 Posted by りゅう  at 17:50Comments(8)装備